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ちょうど、12月にらくごカフェでのライブが発表されたのでタイムリーなんでしょうか。さて、振り返ってみます。

21日深夜 中山功太オールナイトトークライブ「オールナイトネイキッドブルース」

いつもお客さん10人前後のライブ。人気のお兄さん方が出た時でも20人くらいだったので、油断して前日まで前売買ってなかったら、売り切れてました。私はなめてましたね。功太さんが告知してなかったのは、完売していたからなんだと気付きましたよ。麒麟川島さん、天津向さん、とろサーモン村田さん、ネゴシックスさんと、私が大阪通いするきっかけを作った、baseよしもとで当時輝いていた皆さんがゲストとして集められているのに、何故チケットを取っておかなかった、私!と激しく後悔しながら、ネイキッドへ。どうも前売を控えめに発行していたようで、割と多めに当日券で入場できていて、私も席を割り当てられ、ホッと一安心して、開演を迎えることが出来ました(オールナイト立ち見も少しは覚悟してたので)。

以前は単なる記録用としても、カメラが設置されてないことが殆どでしたが、何と今日は2台!まあまあちゃんとしたカメラでした(撮影機器詳しくないから、どのくらいのグレードのものかは分からんのです)。今回は「中山功太、大喜利負けたら、芸人引退」という大風呂敷を掲げていたので、カメラからも気合の入り具合が伺えました。

ライブ開始。大喜利前のオープニングトーク、シンキングタイム、そして解答とあらゆる場面で切れ味鋭い功太さんが見られました。気合を入れてこられたというのも当然あると思いますが、昔から一緒に頑張ってきた面白いメンバーのテンポに引っ張られて、間が良くなったり、素敵な言葉が飛び出したりしたんじゃないかなと私は思いました。輝いていた時の功太さんが蘇ってきて、すごくこの時間がいつまでも続けばいいのに・・・と高揚感を感じていました。
(「負け犬、勝ち犬」の時とか、演出もあるかとは思いますが、見てると悲しくなるくらい、妙なことを口走っていた)

しかし、中盤の企画大喜利「ターゲット大喜利」というところで様子が変わってきます。これは、予め客席から「ターゲット」となるお客さんを選び、その方が中山、川島どちらの解答が良かったかを選ぶという大喜利だったのですが、そこで選ばれたお客様1人の方の好みが「昔のブラックな功太さん」でした。昔を思い出して、この一瞬だけ、あの時のブラックな功太に戻ろうとブラック解答を連発。ターゲットさんにもハマリ、更に川島さんもお上手に合わせてこられて、そちらも盛り上がり、とても和やかな時間でした。

ただ、本来はターゲットに合わせた解答だったので、そこで終わりにするはずが、どうもスイッチが入ってしまったらしく、続くコーナーでも度々ドギツイ解答が顔を出し、徐々に妙な空気を作ってしまいそうになっていました。しかし、周りにいるのは百戦錬磨の猛者たち、容赦なくツッコんで、面白い世界へ連れ戻してくれていました。これが普段だと出ているのは後輩さんなので、遠慮しちゃって、引きずられているイメージなんですよね。今日は強い人がいて良かったな、と思うのも束の間・・・

無事オールナイト大喜利を終えた後のライブ全体としての大オチ、エンディングの大きな闇が我々を待っていたのです。

エンディングにて、お客さん投票の集計結果を発表。「引退」と銘打って心理的に傾かせたところではありましたが、僅差で功太さんが負けてしまいました。お客さん正直!川島さんの安定感は半端じゃなかったですもん。私も川島さんに投票した1人です。

敗退が決定したところで、「事前に負けた場合にどうするかを考えてきたので発表します」と仰る功太さん。その口から発せられたのは、芸人・中山功太の引退→タレント転向→具体的には改名(例:コウタ・ドラゴンファンタジー。ナオト・インティライミ的な名前にしたい)して、ダイエットして、銀髪にして、ブラック発言を禁じて、ブログやTwitterは日常の他愛も無いことを語り、食レポとかやりたいと。

会場に渦巻く不穏な空気。

エンディングでの功太さんは少し前の功太さんに戻ってしまっていました。1人で一気にしゃべりだしたり、噛み倒したりしていたのもあってか、周囲のツッコミも減っていました(「好きにやらせてあげよう」という気遣いかもしれませんけどね)。

改名案に対して、川島さんから「ライブ中、向に『たまにびっくりするほど辛いから、ししとうみたいな芸人』って言われていたから『ししとう』にすれば」とアイデアがあり、何となくおちゃらけた雰囲気を作り出しそうでしたが、闇が勝ってしまいました。もや~んと暗い空気が消えないまま、ゲストが退出される。一人残った功太さんが「今まで応援ありがとうございました」と挨拶し、ライブは終了していきました。

見終わってみて・・・功太さんが話すタレントのイメージはベタに棘があって、心の中にくすぶっているもの全てを消化しきれていないんじゃないかなと思いました。

自分は面白いというプライドがあるのはとっても良いことだけど、それが大きすぎて、面白さを競うのとは少し趣が違うタレントさんのことを過小評価しているのでしょうか。もしくは、きちんと評価して、タレントの難しさが分かったからこそ、あえてそういう発言をしたのでしょうか。正直分かりませんでした。もしもそんな意図なんて無く、冗談で言っているなら、もっとわかりやすくして欲しいですね。心配しちゃうもん。

そして、ライブ後にTwitterで「ししとう」への改名に対し、会社からNGが出たと発表がありました。改名自体が延期になっていました。ライブでは「(今日のライブのことは)お笑いナタリーで詳しく出る」と思うと仰っていたのですが、11月現在も発表らしき発表は無いようです。

(記事が出ないのをいいことに、ここに好き勝手書いて申し訳ないですね。あくまで私の印象です)

事前に発表したことが覆る状況というのは、会社への根回しなどがないまま、見切り発車してしまっていたということなのでしょうか。余計なお世話でしかありませんが、こんな大勝負に出て、残念なエンディングになってしまうなんて、正直、少しお休みした方が良いのかなと思いました。ライブ中盤までは、とても良い気持ちになれたのに、切なかったです。

もっと気長に待たないといけないかな。
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