上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
■8月

・盆休みということで久しぶりに大阪なんば白鯨「ネオ姫殿」へ。ネタもさることながら、シーチキン佐野さんのフリートークがやはり素晴らしかった。お仲間と風俗島とも言うべきとある島に遊びに言った話が好きだったんだけど、「船で行く」とか「遣り手婆」とか、私の生活には全く現れないファンタジックなアレコレにしびれっぱなしでした。現代の世の中には思えなくて。すごく良いところ、快適なところであるという紹介では全くないんだけど、ちょっと見てみたいと思わせるおとぎの世界でした。AV屋とか変態強盗の話とか、佐野さんはそんな話を楽しく聞かせてくれるので、東京で見てみたいなーと常に思う。自分が大阪に見に行けば済む話ではあるんだけど、下ネタを競う大会「下-1」もあったり、活躍する場所が沢山ありそうなので・・・ただ、本人がそれを望むかどうかは別。もちろんネタも面白いんだけどさ。

・浜浜、三四郎ともに7月末空飛ぶサンパチで披露した漫才を他のライブでもやっていて、それがとても乗っていて、見ていて心地良かった。賞レース前の引き締まった感じがあった。

・2ちゃんで自分がdisられているのを発見(HN名指し)。「□□がK-○○○に推されて評価されてきたのとか、相当気に食わないんだろうなあ おとなしく地下ライブだけ行ってればいいのに」と。

後半は全然構わないんだけど、実は前半が残念に思っていました。推されて評価されたことを面白く思わないから私が文句書いてる、としか、この書き込みした人は取れなかったんだってこと。嫌だったことを書く時にはできる限り何が嫌だった、ダメだと感じたか詳しく書いてきたつもりだったんだけど(そうしないと対象に申し訳ないので)、伝わっていなかった。

K-○○○には□□をあたたかく迎えてくれるお客さんがいて、それ自体悪いことではないんだけど、どのパートももう熱狂的、盲目的なくらい(おめーが言うなというツッコミは承知してます)の大爆笑で、このままでは面白い/面白くないの判断が麻痺してしまうのではないかと心配していたのです。いつでもバカウケするライブに出るばかりでいいのか。多分良くない。

この時にツイッターで、ごにょごにょ言っても「自分がdisられて頭に来て、文句言ってるだけ」と思われるので、この時には詳しく書きませんでした。

・2回戦、浜浜は「自己紹介」の漫才、前の組が鬼のようにおすべり遊ばしていたこともあって、出てきた時に「すべるんじゃ?怖い!」と感じてしまいましたが、気合の乗っかった大きな声が奥まで届いている感じがあって、最後「かっこいいな」と思えるくらいの良い漫才でした。

ただ全部見終わった後の正直な気持ち、50/50。それとも60/40くらいかな。入っていて欲しいけど、大阪含め数日見てきて、ウケだけで言えば座席がどんどん埋まっている感じがして、100%には思えなかった。発表があるまでは「選ばれたら、その後が楽しみだなー」とともに「もしかしたらあれが最後に見る姿だったのかもしれない」という思いがあって、数日間、本当は苦しかった。

あの場での漫才に向かって、ギラギラとしだす数ヶ月を見てきたから・・・、必死に磨く姿を見たからこそ「もしかしたら」と思うようになっていたんだと思う。あれだけ輝けたのに、最後だったら、切なすぎるから、結果が分からない状態は苦しくて仕方なかったです。

・・・こんなこと書いて、ただただ迷惑だろう、とは思いますが、当時思ってたことはこんなことでした。
ひとっつも進みませんが。。。

■7月

・グレープカンパニーの企画ライブ「Gスクールライブ」が面白かった。芸人さんの基礎的な科目、一発ギャグや、すべらない話などを得意・不得意関係なく、チャレンジしていく企画ライブ。普段シュッとした人が一発ギャグに苦戦する姿をニヤニヤ眺めたりするのも好きなんだけど、この日はあらゆる科目で笑いをかっさらう浜辺のウルフさんがとてもかっこ良かった。トリオ時代はこんなにスマートにこなせる方だと思っていなかったので、あらゆる場面で驚いてしまう。グレープは芸歴積んだ人たちの中にポッと芸歴が浅い人たちもいるんだけど、この中で一緒に揉まれたら上手になるだろうなと期待が更なる満足度に繋がる。ベテランの方々も若手に刺激を受けてる感じしますが。

・マセキライジングオレンジ、ベタですが、シャッフル企画が良かった。浜村×福田が一番雰囲気が好きだった。浜村さんぴったりのホラー的な(「八つ墓村」元ネタの件)テーマで、福田さんが茶々入れるカントリーズのネタの感じで。

映画監督の園子温さんがインタビュー記事で、いつかあの事件を描きたいと仰っているのを読んだことがあって、顔を作りながら漫才をする浜村さんを見た時に、それを思い出し、「主演どうかな」と思った。(その少し前に「丑三つの村」という同じ事件をモチーフにした別の映画を見た時から、似合いそうだなと思っていたのです。。若い時の古尾谷雅人氏が美しくてね、良いんです)

・馬鹿よ貴方はの、秋の単独をより楽しんでもらう為の自己紹介的な「サンプルライブ」が面白かった+衝撃が沢山あって震える。自己紹介トークはお二人のキャリアのスタート(新道さんが日活の俳優養成所に行ってたのが面白かった)~コンビの出会い~事務所ジャーニー(現在)まで。それから今思っていることを二人で喋っているのも興味深かった。あんまり仲良しなキャラじゃないので。

ネタの危なさはTVに出す人がカットしてくれればいい、自分たちで小さくしてしまわないようにと仰る新道さんが頼もしくて、さらにゲストさまを強くいじれるハートがすごくて、びっくりした(この日のゲストはEテレバリバラ等でご活躍されている方、お名前を失念してしまいました)。しっかり強めにツッコんでも、ゲストさまも客席もしょんぼりしちゃわないところをちゃんと分かってる。この人たち強い!同じくらいのキャリアで、同じように出来る人がどれだけいるんだろう、震えましたよ。

・今月のおしゃべり検定は三四郎と日本エレキテル連合。当時もなかなか「おお!」というキャスティングですが、現在は「おお!!!」な感じでしょうか。三四郎小宮さんは、いじられて、逆ギレみたいなところをお見かけすることが多いのだけど、ユリオカさんのツッコミというか「追いつめ」には「ヘラヘラ」「タジタジ」な感じになってしまっていて、それが新鮮でめちゃくちゃ楽しかった。「そういう扱い方もあるのか」と勉強に(?)なるありがたいライブ、おしゃべり検定。

・久しぶりに拝見したぽ~くちょっぷ関さんのフリートーク時のちょっとしたやさぐれ感が、漫才に昇華されたらいいのに、そんな姿を見たいな~と思う。

・大喜利倶楽部(今は休止状態)という大喜利ライブを初めて見に行く。グレープカンパニーの皆さんを中心にしたメンバー。もう少し細かく言うと、今グレープだけど元大阪吉本のメンバー(ぱわぁすぽっと松本さん、浜辺のウルフさん、アボカドランドリ桝本さん、田中光さん等)に、同じく元大阪吉本の他事務所メンバー(ネコニスズヤマゲンさん、あゆむひかる上田さん、ときん石田さん等)にグレープの若手(あがすけ等)が入ったり、という形でしたね。一度だけグランジの五明さんがゲストにいらしたこともありました。

この時スタートから2回目くらいだったのかな。まだお客さんも少なくて。シンプルに7、8人で大喜利をバシバシ答える90分。かなりのハイレベルな回答連発で、いつの間にかライブがなくなって、すごく残念に思っています。光さんはIPPONグランプリの予選的番組にもチラッと呼ばれることがあったりして、既に大喜利で活躍されてますが、ここでウルフさんやヤマゲンさんの面白さにはまりました。ウルフさんは変幻自在で、流れを作り出したり、スッと新鮮な感じを入れたり、場におひとりいらっしゃるとさまざまな役割を担ってくれて、ライブとしてきっちり楽しめるものになる、そんなスマートさが。ヤマゲンさんは絵回答。現在イラストの仕事を多くなさっている光さん程ではないかもしれないけど、回答頻度の絵率がなかなか高かったヤマゲンさん。どれも味があって、むちゃくちゃ面白かった。

・この月の空とぶサンパチがサンパチの歴史の中でも一番良かった回じゃないかと思う。投票により優勝者を決めるプチ大会。予選は新ネタ限定、ベスト3に入ると最終決戦でもう1本、これは新ネタに限らずベストなネタを。優勝はモグライダー。浜浜・三四郎が他ベスト3でしたが、最終決戦の火花散ってる感じがたまらなく好きでした。浜浜は2本とも新ネタだったようで、2本目の「沖縄に行く方法」が特に面白かったです。単純にネタが面白かったというのと別に、賞レースというよりは単独でやりそうな「かっこつけ」があったネタで、そんなかっこつけたネタを、優勝者を決めるライブというハレの舞台にぶつけてくるというところも面白かったです。勝ち負けというより、まずは「これがオレ達の漫才だ!」という心意気が好きでした。

続く
しれっと続きを。

■4月

・断れない病により、なかなかに趣味が犠牲に。

・グレープカンパニー数組の企画ライブ「前略、鬼チョップ」。アボカドランドリ難波さんの同級生ピース又吉さんがゲストとして登場することが事前に発表されていたので、オールナイトとは言え、なかなかの客入り。ゲストさま目当てのお客さんが前列にがっつり構えてらっしゃったようなので、鬼チョップレギュラーメンバー登場のアウェー感にビビッてしまいましたが、長丁場のライブなので、すぐに馴染んで、新たなファンの獲得が出来ていればいいなと。「(田中)光君と難波は劇画で、桝本君は4コマ」というのがものすごく的を得てる表現で面白かった。もしかしたら、この辺がネタとかに活きてくると良いのかもしれない。光さんのアニメは素晴らしい。

・大阪のローズヒップファニーファニーがなかの芸小のノルマライブにスポット参戦の情報を聞きつけ、見に行く。結論から言うともうひとつな印象で、ただ、普段を知らないのにむやみに書くのも良くないな、と思ってツイートは控えていました。東京の舞台であるということを意識してチョイスしたのか、もともと良くやっているネタだったのかは分からないけど、とても大人しいネタだなと思った。近い出番には、大阪で活動していた、当時マセキユースの三日月トリオがいたんだけど、先に出てきている分、大阪人らしさをしっかり出して存在感を示せていたように思った。それだけにその後の解散→引退はちょっと残念。しかし2014はローズヒップが東京に来るそうなので、継続して見ていけたらありがたい。

・3組のライブ初回。個人宛のアンケートで小宮さん宛に「最近感動したこと」で「桐島、部活辞めるってよ」を挙げたことがものすごく面白くて、笑ってしまった。あんなにネタもエピソードトークもガチャガチャな人がピュアに答えた瞬間が可愛らしくて面白かったんだけど、他の人は笑ってなくて悪目立ちする私の笑い声。。

・「行列の先頭」に行ったけど、私が見たいのは多分こういうしっかりしたライブではなく、何が飛び出すか分からないインディーズライブなんだなと改めて気付かされる。ただ、浜浜が大きな会場の「気」というか、大人数を受け止める度量が付いてきてるんじゃないかと嬉しくなったので、元は取った。

・永野さんがテレビでウケてて、とてもテンションが上がった。

・マセキライブ「空飛ぶサンパチ」、三四郎が丁度(?)、「桐島~」を取り入れたネタをやってたんだけど、ものすごく面白かった。年間通じてちょこちょこ見させていただくコンビでしたが、私にはこの日が一番衝撃的でした。1発目のソレが受けなかったら、それ以降どうするんだろうというくらい1発のインパクトに賭けたネタだと思うのですが、見事に大爆笑を掻っ攫っていきました。劇場バイタスという小さな会場ですが、ボカン!と爆音に聞こえるようなウケでした。計算なのか度胸がすごいのかは分かりませんが、とにかく凄かった。


■5月

・初めて会館ライブ的なものに伺う。マセキの毎年恒例の新百合ヶ丘でのライブ。基本的に近隣にお住まいの方がいらっしゃるライブで、普段のライブではお見かけしない幅広い客層の中で見られたのが新鮮でありがたかった。ライブ見倒してるわけではない、普通のお客さんのナチュラルな反応を、時にきょろきょろしながら探していた。その中で1つハッとしたことが。浜口浜村の漫才冒頭のご挨拶に対する客席の拍手(「(登場時に拍手。センターに着いてから)はいーどーもー。浜口浜村です。お願いしまーす」の後の)が無かったこと。最近はよくこのポイントで、歓迎の証なのか拍手が起きるのだけど、実は私はこの拍手があまり好きではない。それは彼らの時間の流れを止めたくないからという、盲目的な思考によるものですが。

実は私が彼らを見始めた頃、センターに向かってのろのろと独特のテンポで入ってくる彼らの世界に、もう姿を見た時から入り込んでいて、拍手しちゃいけないもんだと勝手に思っていた。のろのろをただ瞬きをしながら眺めていた。他の人はどういう気持ちか分からないけど、良くも(これは私にとって)、悪くも(ファンじゃない人にとって)「変な空気」が出ていて拍手は起こっていなかったことが殆どだったと思う。次第にさまざまなライブに出るにつれ、一般的な漫才師さんと同じように拍手が起こるようになり、「あ、拍手していいんだ」と気付いて、出て来る時には拍手するようになった。「そりゃ、見たくて見に来たんだし、歓迎の拍手があっていいよね。何年も拍手しないで、ごめんね」と心を入れ替えたのでした。

もし、2回目の拍手を起こさせるような流れを作る進化(純粋な進化かどうかは不明)しているなら、2回拍手しようかなという気になるけど、この新百合ヶ丘のピュアな反応としては登場の1回のみだったので、これが無理の無い反応だから、これと同じでありたいと、思った。ネタの台詞に入る瞬間、ちょっとだけ(本当に一瞬)間が空いたから、待ったのかなとニヤニヤしてしまった。・・・気持ち悪い反応ですみません。

・企画やトークコーナーでのモグライダー芝さんの芸達者ぶりに感心する。知識が豊富で、細かくて分かりにくいボケもきっちりフォローできる上に、さらっと放つあるあるネタも的確、ちょっとしたモノマネもこなせる・・・男前なのに気取らず、足りないところにはどんどん出てきてくれる、頼もしい存在。この人何なんだろう・・・無敵?と思わずにはいられなかった。もっと活躍して欲しい。

・アボカドランドリ難波さんがなだぎさんに似てると思う。見た目ではなくて・・・上手く言えないけど、グループの雰囲気に染まりきらない(アボカドは3人なのに染まらない、って変だけど)、まだ見えない何かを持っていそうな感じが。異形な感じが。この人が覚醒したら、グループを大きく動かすことが出来るんじゃないかと思う。

・永野ちゃん決起集会(元々は2012年9月のZEPP単独を前に始まったトーク&企画ライブ、単独が終わっても続いている)にモグライダーが初参戦。実はその前のノリがもう繰り返しっぽくて、しばらく行かなくてもいいかなと思っていたけど、ご贔屓のマセキユースが出演するとあって、テンション高めで乗り込みました。永野さんが芝さんをカッコいいと大絶賛していて、キョウヘイ(狂HATE)と呼んでいるのがすごく好きでした。世代が離れているけど、いい感じに距離を縮めていて、お二人とも可愛らしい人だなと思った。あ、ともしげさんも。

・サンパチに対する信頼感!浜浜は「感謝の手紙」なネタを。おかしなことを言う浜口さんに、いかにもツッコミっぽくバシーンという感じじゃなくて、ぶつくさ文句言って返す浜村さん。あの「ぶつくさ」言うのなかなか面白くて、クセになる感じだった。


■6月

・浜浜の自主ライブ漫才ライブ編、メンバーのチョイス(三四郎、三日月マンハッタン、ドリーマーズ、ランジャタイ)のキレキレっぷりがたまらなく、内容も期待通りで素晴らしかった。

・伝統の日本まな板ショーに行く。久しぶりに見たルサンチマンの漫才がすごく面白くて、はしゃぐ。パジャマお兄さんの強くてデカくて早いツッコミに心奪われる。ナチュラルに見える魔法が掛かっていて、ザマンザイの予選で、この素敵な姿を見たくなった。

・ただ、去年のザマンザイは好きじゃない人ばっかりが選ばれて、むくれてしまい、期待すると虚しくなりそうなので、期待が高くなりすぎないように維持していこうと努める。

・ザコシさんがトークライブで「自分をリスペクトしてくれている後輩の芸を見た」話が興味深かった。とにかく喚き散らしていたそうで「(俺が)クリーチャーを生み出しちゃった」と少し反省されていたんだけど、それがとても可愛らしかった。これはあくまで私の想像ですが、リスペクトしてくれていることは嬉しい反面、この芸風は茨の道、苦労が多いだろうと心配してるんじゃないかなと。細かくあれこれ仰る方ではなく、いつも大半がバカバカしい話のトークライブなんだけど、ちょっとした時に「この人、あったかいのね」と思う瞬間があるから、そう思ったんだ。

・マセキ事務所ライブでのオープニング、エルカブキのトークが本ネタのように面白かった。番組の前説に行った話を上田さんが。自分の不甲斐なさに落ち込んでいた林さんに対して「(一丁前に)芸人ぶるなよ!」と思ったそうで、その異常なまでの厳しさが面白かった。詳しく聞くと、確かにひどく不甲斐なかったので、怒られるのも仕方ないのかなと思ったんだけど、とにかくその話をしている雰囲気が、おっとりしている旦那さんに、几帳面な奥さんがキレる夫婦漫才的な空気を感じで、わくわくしてしまった。

・アボカドランドリ難波さん企画のトークライブ「東京」始動。かなりふわふわしていたけど、普通のお笑いのテンポじゃない感じが、他にあまりないものだと思って、とても気に入った。ふわふわを時折ビシッと引き締める同じ事務所のトミドコロさん、相方桝本さんが素敵な働きをすることによって、楽しめたんだけど。この方々が、ちょっとおすまししている難波さんを引き摺り下ろして、いじり倒すことで新たな魅力が生まれるんじゃないかと思う。トミドコロさんが開始早々に「本当のことを言うと(難波さんは)『痛い』んですよ」というのを聞けて、それだけで「来た甲斐があった」と思った。

・三四郎、浜口浜村、ドリーマーズによる「3組のライブ(仮)」の2回目があまりにも期待に沿わないないようでガックリしてしまった。1回目は普通に楽しんだように思ったけど、一気に醒めてしまった。

この3組は、多分このライブをやる前にK-PROで2回くらいトークで集まったことがあったようにと思う。1回は浜浜のオフエア直後だった為、その悔しかった話をしたい浜村さんがぐいぐい来て、ちゃんとしてたんだけど、もう1回は誰かが引っ張ったり、仕掛けたりすることもそれほどなく、印象に残らない感じだった。わが道を行く3組だからこそ放っておくと纏まらない危険がある人たち。だから目新しい企画でバリバリと活躍して欲しかったんだけど、ゆるい雰囲気の大喜利に加えて、前回と同じお客さんからのアンケートトーク、それも質問全部答えようとするあまり、さくさく進行しすぎて、内容が薄くなるという具合・・・、新進気鋭の漫才師3組集めたのに、こんなところを見ることになるなんて、どういうことなんだろうと悲しくなった。しかし会場は内容の薄さが見えなくなるほどの歓声があり、より悲しくなった。

・ユリオカ超特Qのおしゃべり検定のゲストが永野・キャプテン渡辺というピン芸人回。キャプテンの「(上に行くには)キャラをやらなくては」という気持ちが聞けて、ちょっと嬉しかった。このところ、ちょっと物足りなさを感じていたので、また「サム」の時のような心躍る芸を見せていただけるのかと思うと。ただ、その数日後、顔にペイントをしながら、ペイントはあまり関係ない漫談をしていて「?」という感じだった。。

・(関西)なんば白鯨で「ネオ姫殿」。シーチキン佐野さんが相変わらず、かっ飛ばしていて、素晴らしかった。合間のフリートークも興味深い話で・・・というか変なことに興味持ってるのが面白くて(変態な強盗の話とか)、もっとトークを聞いてみたいと思った。いつの間にか大阪に行く理由が吉本ではなく白鯨になっている。それはそれでよいのだけど。


続く・・・。
ツイッターで言えなかったことなんかも織り交ぜつつ、レッツゴー。

■1月

・3月マセキユース単独祭のメンバー発表に狂喜乱舞。浜浜は休業したまま辞めちゃってたら、単独見られなかったなー、見られて良かったなーという+αの喜び。

・ルシファー吉岡の下ネタコント、ものすごい安定感。あとはいろいろなところがピックアップするのを待つばかり。

・R-1は好みのところをピックアップしてくれず、むくれる。予選をきちんとチェックできていないので、本当は予選の戦い方に問題があったのかもしれませんが、シーチキン佐野さん、ルシファー、与座さんはもっと上に行って欲しかった。

・モグライダー好きなんですが、この頃から「魔法がかかってないなー」と思うことが出てきました。ともしげさんの間違えとか噛むのとかが、一生懸命力入れ過ぎて、わざとらしく見えてしまう。この辺をナチュラルにやるのって難しいんだろうな、どうするのが良いんだろうとやきもきする(余計なお世話丸出し)

・好きな韓国俳優の主演作が韓国で公開されることが判明、予告編を見て「呼ばれている(行かなくちゃ)」と錯覚し、映画を見に行くことしか考えられなくなる。飛行機チケット、宿泊、食事、簡単な韓国語会話の情報をひたすらネットで集めだす。少しお笑いライブの本数が減る。


■2月

・引き続き韓国旅行の情報収集。

・浜浜のオンバト、ライブでの事前告知、長い振りだったなとニヤつく。ただ、大阪での収録だったので、そりゃ勝てないよなーと思った。M-1の大阪予選ならまだしも、オンバトのお客さんだもん・・・。そこにキャスティングした人を憎む!

・千鳥パーティー、囚人大喜利オールナイトでの中山功太さんのアレっぷりに愕然とする。何となく見守ってきたけど、囚人でのある一答があまりに場に沿わないもので、「これは・・・もう本当にヤバイのでは・・・」と暫く見に行く気を失う。

・モダンとしさんブログ、誰々にライブ出てもらいたいという記事に恐れる。呼ばれる芸人さんにとってはオファーがあるのは良いことなんだろうけど、もしそれがノーギャラだったとしたら、自分が好きなコンビが呼ばれるように願うことが出来ないなって。

以前ワーキャーライブで「ファイナリスト続々」と高らかに謳って、ライブ中にノーギャラだとバラされた時は普通に引いてしまった。インディーズでノーギャラを否定するつもりなんて全然ないんだけど、せめて身内(同じ事務所)以外のゲストにはと。だってそれで「お客様への感謝の気持ちで豪華メンバー集めました」って言われても喜べない。「お客様への」じゃなくて「こんなメンバー集めた私、出てくれたメンバーへ賛辞を」と謳うなら納得しなくもないけれど。結構この件でもやもやが続く。→その後、としさんから今後はギャラをお支払いすることになったとブログに更新されておりました。

・「天狗の鼻ボキライブ」初回。外敵を迎え撃つSMAの天狗たちの新ネタのクオリティの低さにげんなりしました。バイきんぐのKOC優勝後、バイきんぐを見習って、新ネタ複数本やるライブが爆発的に増えたけど、皆が皆、上手に出来るのか心配だったので、あまり見に行くことはありませんでした。ただモダンタイムスが好きで、ゲストの永野さんやドドんが好きで、見に行った。ただただ緩い出来栄えのネタを見せられて、かつフリートークも他事務所ゲストを迎えたライブに相応しいと思えない内容(ネットに書けない内容)、そして月1開催します宣言・・・自分には適さないライブだと思った。

・脳みそ夫さんの「あのなぞかけ名人の半生」のコントがとてつもなく面白かった。以前エンディングで謎かけやる事あったけど空前のねづっちブームが来てしまって、お見掛けすることが少なくなったと思ってた。やったとしてもあちらありきでやる感じ。しかし、今日のコントはもうそこら辺を飛び越えて、振り切れていた。インパクトあるし、ご自身の能力・キャラも活きて良いネタだと思った。こういうのをこれからも見ていきたい、見られるものだと期待していた。


■3月

・アニメ座「DB新喜劇」の出来栄えが素晴らしくてたまらなかった。細かいところまで実に丁寧に作りこまれていて、R藤本さんのプロデューサーとしての力が凄いなと感心した。ツッコミ役(まわしと言うんでしょうか、不勉強ですみません)かんしさんがDBキャラに負けない華としっかりしたツッコミでとても素敵に見えました。ナイスキャスティング。

・韓国旅行の数日前に、北から「停戦協定白紙化」が宣言され、プチパニック。戦争がおっぱじまったら、どうしようと本気で考えてました。しかし無事到着して(撃墜覚悟)、見たい映画を3本見られて、安全に帰って来られた。いろいろな方々に親切にしていただいたし、映画館の入り方が分かったので、また近々行きたいと思った。

・としかわトーク24時間ライブで、元スーパーZの星野さんが「ザコシさんの飲み仲間」として登場して、驚愕。スーパーZは大阪のコンビだったので、沢山見たことはありませんでしたが、M-1DVDの敗者復活戦ダイジェスト、YouTubeに上がっていた大阪の賞レースの漫才「羊が一匹」は繰り返し見ていたので、いなくなってしまって、残念に思っていた。お笑いの舞台に帰ってきてくれて、嬉しい。

・マセキユース単独週間、5組それぞれに、めきめきと上がった腕とキャラクターとで楽しませていただきました。ここが良かったという一言感想→エル・カブキは漫才の技術の高さ、三四郎は人間味、浜口浜村は漫才愛、コンビ愛(「コンビ愛」って使い古されていて、安っちい言葉に感じてしまうので、本当は別の適当な言葉があればいいなと思ったんだけど、ボキャ貧で見当たらない)・・・お笑いという活動に対する思いかな、モグライダーは無骨と洗練の両立、ルシファー吉岡は自分のスタイルをしっかり見せていたというところでしょうか。本当に味があって、どの公演も面白かった。

・ザコシファンクラブ(ハリウッドザコシショウ+モダンタイムス)、モダンとしさんが作った、ザコシさんを容赦なくいじり倒す企画がとても面白かった。作家としての実力を改めて感じた。ここ最近モダンに関しては好きじゃないところもあったけど、やっぱりこういうところは素晴らしい。


(・・・求められてなくても、続く)
とてもとても久しぶりにブログを更新してみることにしました。

昨年、ちまちまとブログ更新していた矢先に住宅関連トラブルなんかも発生し(←ツイッターでもちょこちょこと書いていたアレ)、ルーチンをこなすだけで精一杯な日々が続き、すっかりほったらかしにしていました。

ちょっと1ヶ月ごとに自分のツイッターを見て、振り返ってみた。箇条書きで見づらいと思いますが。。


■11月

・もともと好きだった韓国映画(とは言え、自分の激しいブームは沈静化していたところ)を久しぶりに見に行って、初めて見る役者さんに心奪われる。そして心奪われた役者さんの出演作および名作と呼ばれる戦争映画を週に3本くらいずつレンタルして見始める。

・中山功太さんの独演会が開催されることを知る。休養した方が良いんじゃないか、と心配する。

・ランジャタイがマセキのライブに出ていて喜ぶ。

・バイきんぐ優勝後、はじめての「同期の動機」が行われる。小峠さんのこのライブへの想いに感動。

・珍しく学園祭に行く。若手がしっかりやっているのに、先輩が内輪ネタをぶっかまし、志の低さに落胆する。普段ライブに来ない人が見に来る学園祭という舞台での振る舞いとして適切だと思わない。

・モグライダーはネタも面白いし、芝さんのMC力が半端じゃないと驚く。

・(関西)シーチキン佐野さんの台詞の勢いに、引き続きどハマリ中。出て来た時点で笑ってしまわないようこらえるの必死。ただ5upオーディションライブではネタ時間2分の半分行くか行かぬかのところで撃沈。早い。今回、卒業制度によりラストのチャレンジとなったが、別のライブで、今後受けられないことが残念だと割と本気っぽいトーンで話すのがとても興味深かった。正面突破の願望が意外に思えて。

・漫談日本一決定戦、殿方さんが何となく元気なさそうだった。ネタも定番のものだったし、トークも何となく覇気が無い感じだった。このままいなくなってしまうんじゃないかとちょっと心配する。



■12月

・中野大喜利皇子。阿久津大集合さんが、強者ヨージさんやR藤本さんを破って優勝。手数は多いし、下ネタで引かせちゃっても復活してくるスタミナに驚愕。

・功太さんの落語の独演会に行く。今までコントや漫談で培っているものが出ている気もするし、何より現状を打破すべく新しい分野にチャレンジする心意気は素晴らしいと思った。ただフリートークでアマチュアと言い訳しているような感じが悲しかった。ハードル下げるのは分かるけど「アマチュアの独演会」、そこにどんな未来を想像しているのだろう。ただご本人の中に美しい未来があるのを信じようと思った。

・浜浜の自主ライブくん、最終回。これまでの自主ライブや浜浜の歴代ネタを一挙に振り返る。センチメンタルな雰囲気を醸し出しつつも、ふわふわせず落ち着いて振り返っているように見えた。その姿から揺るぎないお笑いへの情熱みたいなものが見えて、逞しくてとても格好良かった。本来のお笑いの見方とは違っていると思うけど、直向さも彼らの魅力だと改めて感じた。

・永野ちゃんmeetsモグライダー. モグライダー、そして同世代の若手数組で行う自主ライブ「東部第33部隊」のゲストに永野さんが現れる。世代を飛び越え馴染む永野さんのしなやかさととにかくエネルギー溢れるレギュラー陣が眩しかった。

・初めて行った某事務所ライブ。ピアスやいかつめの髪型の芸人さんが多くて、驚く。輩感満載。

・横須賀さんの単独ライブに初めて行く。普段のライブでコントの面白さは知っていたけど、オール下ネタでこれほどのバラエティに富んだライブが仕上がるなんてと、とにかく驚いた。男前だった。

・カルチャーセンターで映画の講義を聞きに行き始める(3月まで)

・モダンの単独、幕間映像がかなり秀逸。毎年力を注いでいる映像が、一段上に上がった気がした。

・(関西)RG×ゴエあるある映画村、単身レンタル着物で乗り込む。集合場所に到着したら、近くの席のかたとお話させて頂き、とても楽しく散策できた。ありがたい。(自分はさておき)着物の集合写真があまりに秀逸だった為、一方的に知人に送りつける、知人良い迷惑。

・(関西)映画村後の祇園花月でのあるある、エンディングの感動的な言葉がたまらなかった。ものすごくおふざけしている中だからこその感動。違和感はのめり込むスパイス。

・(関西)ワッハレッスンルームでのインディーズライブ「ごま団子」。会場閉鎖前の最後の回ということで、オール企画の特別な内容だったようだけど、その分、企画での各人の瞬発力が際立つ。面白かっただけにこれだけ面白く出来る人たちが出られる舞台が減ってしまうのは淋しいと感じた。

・(関西)山が動く寺岡さん、村橋ステムさんというスーパー個性派ピン芸人さんの単独を続けざまに見た。変な商売っ気なく、自分が見せたいものを採算度外視でどっさりと盛り付ける、どインディーな感じぷんぷんで面白かった。


続く。

« back | main | next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。